仮想通貨「Storjcoin」のサービスを運営する会社の特徴や創業の歴史について

仮想通貨「Storjcoin(ストージュコイン)」は、分散型のクラウドストレージ・サービスとして知られており、ビットコイン2.0の中の一つに数えられています。Storjcoinは、2014年7月18日にローンチされ、カウンターパーティで販売が行われ、およそ50万米ドル(日本円換算で、約5,000万円相当)の資金調達が実現されました。Storjcoinの正式なコインの名前は、Storjcoin Xになっています。

Storjcoinの特徴としては、個人同士のP2P(「Person-to-person」の略 )方式で取引が行われることです。HDDスペースを、お互いに提供をし合って、分散的な形でファイル・ストレージを実現するクラウドストレージ・サービスになっています。

Google DriveやDropboxなどの、既存クラウドストレージ・サービスと比較しても、ストージュコインは、安い費用によって使用可能になっており、セキュリティのレベルも高くなっていると言われています。

ストージュコインの歴史として、2014年7月に販売が開始されましたが、その時期に全発行量のおよそ10パーセント弱に相当するコインが発売されました。残っている90パーセントのストージュコインは、ストージュを運営する会社がサービスを開始した後に、HDDスペースを提供することによって手に入れることが可能になりました。

ストージュコインは、無料のオープン・スペース型ソース・ソフトウェアになっており、インターネット環境がある人であれば、パソコンやスマートフォンを通じて誰でもアクセスすることが可能になっています。

ストージュコインは、中央管理を必要としない仮想通貨ですが、アメリカのジョージア州アトランタに、サービスを運営している団体があります。

会社組織ではなく、通常の企業に見られるような「社長」や「CEO」などの肩書を持つ人はいませんが、エンジニアを中心として、ストージュコインを使いやすく、分かりやすく決済するためのサポートを受けられるようになっています。

現在は、ストージュコインの運営組織が提供しているホームページからサインインすることによって、最初の12カ月間25ギガバイト分のクラウドストレージを無料で利用できるようになっています。エンド・トゥー・エンドで暗号化がなされているため、世界中どこからでも安心してデータ保管を行えます。

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