仮想通貨「Safecoin」のサービスを運営する会社の特徴や創業の歴史について

仮想通貨「Safecoin(セイフコイン)」は、2014年4月22日に公開されたビットコイン2.0の一つであり、分散型のインターネットをゴールとして掲げています。Safecoinは2014年4月に販売が開始され、そのおよそ5時間後に約6億円(約600万米ドル)相当が売れたことで話題になりました。

Safecoinは、個人対個人の「Person-to-person」方式によって利用でき、分散的なインターネットが実現されるよう設計されています。HDDスペースやCPU(演算アビリティー)、メモリー、帯域などを提供しながらプラットフォームを使えるメリットがあります。

Safecoinは、同じ仮想通貨であるStorjと比べられることがたびたびあります。Storjは、Safecoinと同類のビットコイン2.0の一つに数えられていますが、Storfの場合、HDDスペースのみを対象としています。一方、セイフコインはCPUやメモリ、帯域なども共有する仕組みになっています。

そのため、セイフコインは、ファイルの保存にとどまらず、ブログのシステムやアプリケーションの構築などの面でも活用方法があります。サーフコインは、HDDスペースやCPU、メモリー、帯域などを利用するだけではなく、提供を行ったり、アプリケーションを開発することも可能なスキームになっています。

セイフコインは、中央管理型の仮想通貨ではありませんので、インターネット接続をしているパソコンやスマートフォンがあれば、世界中だれでも使用することが可能な設定になっています。

セイフコインを運用するサービス業者であるMaidSafeは、2006年にスコットランド出身のエンジニアであるDavid Irvineによって開設されました。現在でも、MaidSafeは小さめのチームで運営されており、エンジニアやデザイナーを中心に構成されています。

スコットランドに所在地を置いているMaidSafeですが、全世界から様々な才能あるスタッフが集まっています。MaidSafeのミッションは、セキュリティとプライバシーをすべての人に提供することになっています。

セイフコインは、安全なネットワークの中でアルゴリズムによって提供されています。セイフコインは、ネットワーク・アプリケーションとして利用可能になっており、国境をこえた個人間の決済についても、銀行などを通すことなく手続きできます。

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